Girls Be Ambitious!
PSG プロジェクトは、
女子中高校生の輝く未来を応援します!
What's New !
>2025.1.12
第11回PSGワークショップ『データで解明!メディアのチカラ』は無事開催されました!大変わかりやすいお話で、疑問、仮説、データの発見、検証というプロセスを見せていただきました。奥山先生のご講演とショートインタビューを含めた動画を後日PSG YouTube チャンネルにて公開いたしますので、楽しみにお待ち下さい!
次回は3月2日(日)14:00 より、大阪府立大・内閣府上席研究員の中川智皓(ちひろ)准教授をお招きして、最先端のものつくり研究について『パーソナルモビリティの運動と制御』と題してお話しいただきます。参加登録フォームはこちらです。3月11日(土)18:00 登録締め切りです。事前質問も受け付けております。
>外部取材記事
2024年8月の日米教育委員会(フルブライト・ジャパン)による当団体紹介ページ(『同窓生の活躍』)はこちらです。
2023年2月のNIKKEI STYLEに掲載されたPSG代表の山本先生のインタビューはこちらからご覧になれます。
2022年東洋経済オンラインの記事はこちらからご覧になれます。
2022年日本経済新聞の記事はこちらからご覧になれます。
PSGとは?
女子中高校生たちのエンパワメントを目指して
Path to Science for Girls (PSG)は、女子中高校生 (特に地方の女子中高校生)に対して大学で最先端のサイエンス研究をしている先輩たちの姿を紹介し、支援するプロジェクトです。
「地方だから」、「女子だから」、「学費が心配だから」、「自分はここまでしかできないだろうから」...
このような思い込みや周囲からの決めつけに思い当たる節はありませんか?もしそうであれば、ぜひ一度、「やりたいことが最前線でできる場所にいる未来の自分」をイメージしてみてください。PSGは、女性の大学教員や大学生・大学院生と女子中高校生をオンラインで直接繋ぐことによって、そのイメージをより具体化し、性別に関係なくどこまでも高い目標を持って良いこと、そして、みなさん一人ひとりが目標を達成する力を秘めていることを知ってもらいたいと考えています。そのために、以下の3つを柱に活動をしています。
代表から女子中高生の皆さんへのメッセージ
学術の領域で活躍する日本の女性を少しでも増やしたい―
私たちPath to Science for Girlsのメンバーは、そのために活動しています。特に、サイエンスの領域で、第一線で活躍する女性研究者が少ないことに問題意識を持っています。今、サイエンスの第一線で活躍している先輩たちの姿を身近に知っていただきながら、女子中高生が、進路選択に際して遭遇するであろうさまざまな「ブロック」を崩し、自分が望む進路を自由に進んで行けるように支援したいと願っています。
私たちは、米国国務省の提供する人物交流プログラム(フルブライト奨学金等)の同窓生を中心とし、上記の趣旨に賛同して集まった有志のグループです (メンバーの自己紹介はこちらをご覧ください)。
大学研究者と高校教員が中心となり、米国大使館からの資金提供を受けて活動しています。